思考にブレークスルーを起こす!簡単!3つの方法

こんにちは!大嶋信頼先生開発「心に聞く」&「FAP療法トラウマ治療」専門の心理カウンセラー原口実紅です。

 

最近、考えすぎる人、考えるのがやめられない人という存在は、すごいリソースの持ち主だな、と思うようになっています。

そんなわけで、今日は一つの角度から、そのリソースを解放することを探っていきたいと思います。

 

考える力のある人の能力の封じ方

考える力のある人は、その広大なスケールを生かせなくなってしまっているときに、武器を封じられた苦しみを感じます。それが「一つの考え方に固執させる」ということ。何か一つの思想や考え方に固執してしまうと、せっかく持って生まれた頭の良さ(多様な考え方を受け入れるキャパシティのようなもの)が生かされず、能力がちょっとしか発揮されません。

それって、ものすごく苦しいことなんです。

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固執していることは気づきにくい

一番いいのは、自分が固執してしまっている!と自覚を持つことですが、実はこれが一番難しかったりすんですよね。

例えば企画書を作るときに「先方と自分、双方のメリットをきちんと考えて書こう」と思ったとします。

しかし作っているとうまくいかなくなってきた。

その時に、「どうしよう?」、「解決策が思いつかない!」と固まってしまったら、”気づいていないけれど”、実は一つの考えに固執しているのかもしれません。

そんな時、考える力があり、かつ、一つの考えに固執しない人は、「そういえば〇〇の本では、『自分のメリットだけ100%考えればうまくいく!相手のことなんて考えるな!』って言っていたな」と思い出して、一旦相手のメリットを考えずに自分の要望ばかりを出してみたり、「こっちの人は『この世は金が全て』って言っているな!」と思って、利益率を最大化することだけを考えて見たり。考える力を持つ人特有の、色々な引き出しを自在に開け閉めしながら、色々な角度から新しい視点を見つけます。

そして、そのどれでもない、それぞれのいいとこ取りをした素晴らしいクリエイティブを作り上げることができるのです。

しかし、無自覚に『双方のメリットを平等に』という考え方に固執していると、なかなかブレイクスルーを起こせません。

 

ブレイクスルーを起こす方法

自分で固執していることに気づくことはなかなか難しいので、ここでは諦めましょう。そんなややこしいことは抜きに、簡単にブレークスルーを起こす方法を探っていきたいと思います。

どれも、何かアイデアを出す時や、考えがまとまらない時、考えていて苦しくなってきた時にとっさに使える方法です。

 

1、ストロー呼吸

やり方はストローを口にくわえ、そこから息を吐き出す。鼻から息を吸って、そしてまたストローから吐き出す。やっている間は、下腹(おへその下のあたり)にどちらでもいいので片手を添えます。

これを気の済むまで繰り返すだけです。

考えが固まると、身体的にも、横隔膜が固まって呼吸が止まるんです。呼吸が止まると脳の血流が乱れますし、体にも負担で、本当は考えるどころではない状態になっているんですよね。(体にとって、呼吸が止まるってめちゃくちゃ怖いことなので。)

口をすぼめる動作で消化器官全体を刺激しながら、横隔膜がほぐれて体が楽になりますので、新しい考えやひらめきが得やすくなります。

次から紹介する2つの方法も、ストロー呼吸をして頭に血流を回してからの方が、いい結果が出ます!ストローを使って呼吸する感覚をつかめば、次からはストローなし(エア・ストロー)で呼吸することができるので、いつでもどこでもテンパったら使えます!

 

2、他人の脳を借りる

これもまたまた簡単な方法です。

あなたがやりたい仕事や考えたい事柄について、見本にしたい人の脳を借りてしまいましょう!

やり方は簡単です!「あの人だったらこんな時、どうするかな?」と思うだけ。

意外なアイデアが出てくる場合もあれば「あの人だったら、とりあえず考えるのをやめてお茶でも飲みに行きそうだな!」と行動面での変化がある場合もあるります。そうなったら、お茶を飲みに行って、カフェでまた「あの人だったらどうするかな!」と考えてみると、「意外とこの案いいじゃん!って言ってくれそう!」とか新しい視点が得られたりします。

さっきまで「良くないな~」と思っていたものが、急に「いいかも?」と思えるようになったりして。

この方法を使うと、自分が変わる必要もなく、自分の思い込みや無自覚な考えの固執を、簡単に突破できてしまいます。脳のレンタルは無料ですし許可もいりません!どんどん他人の脳を利用しちゃいましょう。

 

3、心に聞く

ぶっちゃけ最強の方法です。まさに今、この記事を執筆している時に「ブレークスルーを起こす方法なんて考えつかないよ~!」と思って使った方法です。

やり方は簡単、心よ!と頭につけて自問自答する方法です。(詳しくはこちら)

ぶっちゃけ私は、この記事を書こうと思った時に「対処法は『心に聞く』しかないでしょ!」と思っていたのです。でも、それだけだと字数が少なく終わっちゃうよ~!とテンパりました。

そこで心に聞いてみます!「心よ!なんかないの?」しかし返ってきた答えは「シーン!」。

邪魔が入ってしまうと心に聞けなくなってしまうのです。(邪魔は、自分の中にある他人の考えなどによって、無意識につながれなくなっている状態のこと。)

そんな時は「心よ!邪魔をとってください!」とお願いして聞いてみるのです。そして再び「心よ!自分に気づくなんて面倒なことをしないでも、ブレイクスルーを起こす方法はないの?」と聞いてみると、出るわ出るわ。

 

最近は便利すぎてブログもセミナーのテキストも、ぜんぶ心に聞いて書いています。

この手法を使ってしまえば、考えていることに固執していることに気づく必要すらなく、自分の縛りを超えたアイデアが、どんどん出ます。

それこそ選択肢は無限!

 

クリエイティブに生きよう!

考える能力の高い人って長年、生きづらさを感じていたり、誰にも理解されなかったりする中で、能力を封印してしまったりしていることが多いです。

しかも、世の中にある大抵の「お悩み解決」メソッドが、その能力を逆に潰してしまっている気がするんです。

みんなと同じようなレベルになるように頑張る、ということだったり。
完全にアホになって頭の中をハッピーにする方向だったり。
考え方を前向きに変えてなんとか毎日生き繋いでいこう、とか。

でも考える力を封印している人には、実はその力をどんどん発揮した方が楽になれる瞬間もある気がするんです。というか、頭のいい人、考える力が高い人ほど、クリエイティブな仕事をする能力があるんです。

今回ご紹介した「ブレイクスルーを起こす3つの方法」を、考える時にちょっと使ってみてください。

みなさんの考えるライフがより豊かになることを願っています!

 

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