考えるのが得意な人ほど要注意!『自分に関すること』を考えていませんか?

こんにちは!大嶋信頼先生開発「心に聞く」&「FAP療法トラウマ治療」専門の心理カウンセラー原口実紅です。

 

自分に関することは、考えてはいけない!?

考えるのが得意な人って、大抵のことを考えれば解決できる力があるんです。

だからこそ、その成功体験があるから「自分で考える」ことに寄ってしまうという面もあるのですがでも、それは、それだけ高い能力を持っているということ。

私は、考えることが得意な人が、考えるのをやめる必要はないと考えています。

 

でも、考える人が、考えてはいけないポイントが一つだけあるのです。

それは「自分に関すること」

このことについては考えても結論は出ません。

自分に関することを考えている状態、これを人は「悩む」という言葉で表現します。実はそれはもはや「考えている」んじゃなくて「悩んでいる」状態なんですね。

例えば、レストランでメニューを迷ってしまってあれこれ考えているとしたら、これは自分のことで悩んでいるんです。

「これはカロリーが高すぎる気がするでも、こっちの料理って果たしておいしいかなぁ?今日のオススメも、今日だけしか食べられないしなぁ…あー、私って本当は何が食べたいんだろう?」ということに対しては、考えても結論は出ないのです。

f:id:micu_h:20180209155858j:plain

 

自分のことはどう決めたらいいの?

そんな時は、心に聞いてみましょう。

「心よ!今日はどれが食べたいの?」と問いかけるのです。

これは無意識とつながる心理学のテクニック「心に聞く」というものです。

 

やり方は簡単、自問自答の要領で、自分の内側に、言葉で問いかけます。質問の内容はなんでもOK!(詳しいやり方は、こちらをご覧ください)

この本に、詳しいやり方や活用事例がたくさん載っています↓ 

リミットレス! あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク

リミットレス! あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク

 

心に聞くと、自分に関する結論の出ないことでも、その場その場でベストなアンサーを無意識がチョイスしてくれるのです!便利!

自分について決めなければいけないことは、小さな選択から大きな決断まで、心に聞きましょう。そうしないと、頭の中にいる他人に考えを支配されてしまい本意ではない気持ちで決めてしまうことになりかねません。

 

相手の気持ちも「自分に関すること」

それから、相手の気持ちを考える、というのも、自分の外について考えているように見せかけて、実は自分について考えていると言えるでしょう。

誰かに対して『自分がどう思われるか』など、自分と関係があることついて考えているのです。「上司が自分をどう思っているか」とか「恋人が今何をしているのか」とか、全て実は「相手によって左右される”自分”について」考えていますよね。

自分と関連のない相手のことを考える時、人は悩まないものです。

そのため、誰かの気持ちが気になった時も、心に聞く!が使えます。

相手の気持ちを聞くんじゃなくて…

NGポイントは『相手の気持ちを心に聞いちゃう!』ということ。

なぜかというと、他人の気持ちを考えてしまうと人間の脳同士の繋がりが強くなってしまい、なかなか無意識に繋がりにくくなるからです。

他人の気持ちを気にしてしまう時はまず「心よ!私と心の間に邪魔があるの?」と確認します。

この「邪魔」とは「頭の中にある他人の考えや意見に自分が支配されてしまって、自分の本当の気持ちが見えなくなってしまう状態」のこと。

邪魔がある時は「心よ!誰からの邪魔ですか?その人にお返ししてください!」と頼んで、他人の意見を自分から追い出しましょう!

そして「心よ!あの人の気持ちが気になっちゃうのは、本当の私の気持ちなの?」と確認してみてください。その続きも「なんで気になっちゃうの?」とか「私はどうすればいいの?」とか、自分が聞きたいことをどんどん聞いていってみましょう。

 

考えないのはもったいない!

私は、考える力がある人が考えないのは勿体無いな、と最近思うようになりました。

だって考えるって人間の知性の結晶だから。

でも、それは「余計なことは考えない」とか「考えることで苦しくならない」という条件をクリアして初めて発揮されるパワーです。

せっかくの武器も自分を悩ませたり傷つけたりすることに使ってしまったら問題になってきます。

そこで「心に聞く」を併用することで、より安全に自分の武器を使えるようになるのでは?と思っています。

ぜひ心に聞くを活用してみてください!! 

 

関連記事 

liberesta.hateblo.jp
liberesta.hateblo.jp