ゆるんでいく日々

心理カウンセラー原口実紅のブログ

自分で自分を治療するクライアントさん

神奈川・湘南の心理カウンセリング、心理療法FAPでのトラウマ治療

こんにちは!大嶋信頼先生開発「心に聞く」&「FAP療法トラウマ治療」専門の心理カウンセラー原口実紅です。

業務連絡

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    これまで電話でのカウンセリングは、クライアント様に通話料をご負担いただいてきましたが、9月以降は全て通話料が当オフィス負担となります。
    (クライアントさま各位にはメールでご連絡いたします)

  • 新規のクライアントさまの受付について
    週末(土日)をご希望の方は10月以降のご予約となります。ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いします。

  • 臨時休業
    来月9月は、木・金曜日の定休に加えて、27日(水)にお休みをいただきます。

 

自分で自分を治療しちゃうクライアントさん

先日クライアントさんに、痛みがどうなるか?を実験していただきたいと思って、サーノ教授の理論をベースにした、痛みの対処方をお伝えしたんです。

それはこんなものです。完全版じゃないですが載せます~。
(ちなみに医療が必要な場合もあるので、心配な場合は病院で検査してください。)

 

例えば頭が痛かったとします。

  1. 心に「心よ!この痛みで隠している感情を、言葉で教えてください!」と聞く
  2. 返ってきた言葉「◯◯(例:悲しみ)」を「◯◯(悲しみ)に浸る」の形にして7回唱える
  3. 痛みの具合を見て、まだ痛かったら1~3を繰り返す 

簡単に説明するとこんなやり方です。

 

で、お伝えしたこと自体をすっかり忘れて、その方とお話ししていたら「生理痛の時に、すごく効きました!」とおっしゃってくださいました。

 

はじめはいつも痛むそうですが3日目になってもまだ痛みがあり、なんでだろう?と、痛みに苦しみながら、私の話を思い出してくださったそうです。

そして「正直、そんなことで痛みがなくなるわけない、と思っていたんですが…痛くてもう、神頼みのような感じでやりました」と!実際にやってみたら、どんどん本当に緩んできた感覚がして、びっくりしたそうです。

それを聞いてる私が「へ~!!!!すげ~!!!!」と思わず言ってしまいました!

 

なぜかというと、その過程が、トラウマ治療にそっくりだったんです。

その方が「感情を言葉で教えて!」というと、この順番で感情が浮かんできたと。

 悲しみ
恥じらい
悔しさ
憎しみ
怒り
悔しさ
寂しさ
悲しみ(浸ると、過去のある場面のイメージとともに涙も出てきた)
憎しみ(という言葉とともに、悔しいという感覚)

これを繰り返すとともに、痛みがどんどん和らいでいったということです。

最終的には「自由に向かう私を束縛しているものへの憎しみと悔しさ」が溢れてきたということで、生理痛に隠された抑圧された感情とご対面されたそうです!

あ、あなたがプロか…!

 

で、これ、すごいんです。正直、これがトラウマ治療ver.12でやっていることなのですよね〜。

クライアントの抑圧した感情を、共感を使って治療者が特定し、言葉を当てはめて打ち消す。これを、短時間で感情的な負担も少なく行います。基本的にこの方がやっていることと同じじゃん〜!とびっくりしたんです。 

「あれっ、この人は痛みを使って、自分をトラウマ治療しちゃったの!?」

人は自分を癒す力を持ってるんだ〜!と本当に感動しました。

 

現場からは以上です。

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