ゆるんでいく日々

心理カウンセラー原口実紅のブログ

FAP上級フォローアップセミナーを受けてきました

神奈川・湘南の心理カウンセリング、心理療法FAPでのトラウマ治療

こんにちは!大嶋信頼先生開発「心に聞く」&「FAP療法トラウマ治療」専門の心理カウンセラー原口実紅です。

2日間のフォローアップセミナーを受けてきました

今回は、「現代催眠の基礎」ということでしたが、トランス誘導とか催眠のテクニックだったりというよりは、どちらかというと「人を人が癒すということの本質」の話だったかなぁと思います。

『卓越したセラピストは①ジャッジメント(主観)がない②クライアントさんの全てに可能性を見出すことができる、この2点がある。つまりそれって無意識の世界のことだよね。だから「現代催眠」はセラピーの質向上に役に立つよ』ということだったんだと思います!(本当?)

また、古典催眠であったり他の治療法であったりしても、人が人を癒す時は必ずこの2つの点が発動しているはずですよね~っていうのが、興味深い話でした。

確かに!

 

笑っちゃう時

私は、普段のカウンセリングで「相手をトランスに誘導してやろう」とか考えたこともないですし、実は、呼吸合わせの技法すら、練習していませんが(おい!)クライアントさんの話を聞いて笑っちゃう時があるんです。

意識(判断)レベルが高いと、全然、クライアントさんの話とか症状って、笑えないことなんですけど、私は勝手に自分がトランスに入ってしまって、相手の話に感動して「ほぇー」て感心したり「その症状おもしろ!」って本気で面白くなって、はぁ、笑ってしまうんです。

そこにリスペクトがあると、不思議と相手も怒らないんですよね。(リスペクトされて、怒る人はいないから)今考えると、あれって現代催眠的なコミュニケーションだったって言えるのかな。

そんな風に、後付けで思います。

後のせ、サクサク

今回のセミナーで思ったことは、なんでもかんでも「現代催眠的なコミュニケーション」だって、後から言っちゃえ!ということです!(何を学んでるのか!)

だって「現代催眠的なコミュニケーションしてやろう」と思っても、私はできないから!

だから、後付けていいのかな?と思います。

「相手をトランスに誘導しよう」ってこと自体が私は、多分あんまり上手になれなくて、だから現代催眠は、というか、催眠療法は向いていないんだと思うんです。

だから私は、勝手に自分が、トランスに入っちゃうんです。

いや~「相手をトランスに入れるぞ〜」なんて考えたら、絶対に、相手をトランスになんか入れられないんだな!ということが、今回イチの学びです!笑

ロープレ、めっちゃ下手でしたからね!全然できないの!あはは、笑っちゃう。

トランスに入ってるかに興味なし

私が、クライアントさんの喜びも悲しみも、全部流れ込んでくるのを、見て「わぁ~綺麗」って思う時に、私は多分トランス状態ではありますが、その時点で、「クライアントさんがトランスに入っているかなんてどうでもいい!」ってなってしまうんです。

あ~~~~~本当に私は、現代催眠の才能がないんだな!

でも、うまくいった催眠実習を見ていると「あ!これは私の臨床でも身に覚えがあるぞ!」と思ってしまったんです。(驕り高ぶりかもしれません)

だから、後付けで「私は現代催眠的なコミュニケーションを臨床で使っている」ことにしちゃおうかな?って思いました。

仮に、後付けじゃなくて「これから現代催眠を提供します!」とか「相手をトランスに入れてやろう!」と思った瞬間に、カチッ!と私の中で「サービス精神スイッチ」が入ってしまって「全然、楽しくない!」となるわけなんです。

全然楽しくない!

だから、実は2日間のセミナーは、ずっと苦しかったです。「あ~私、全然才能ない!」って思ってしまったので。

でも、今は「なんでもいいや!」って思います。(あ、これを書いていながら、トランスに入ってしまったのね!この「なんでもいいや!」が無意識さん。)

つまるところ私は人をトランスに入れることには興味がなくて、自分がトランスに入るのは得意なんだ~!

でも、私がトランスに入ると、皆さんもトランスに入っているような気がするんですよ。一人だけでトランスに入っているわけじゃないと、思うんです。(セミナーでも「催眠は相互作用」って言っていた!)

でも、それは、わからないし、興味がなくなっちゃう。

何れにしても、先に入っちゃうのは、私なんです。

そう考えると、私のクライアントさんたちのほうが、現代催眠の使い手なのかもしれません!う~ん。(そういう気がしてきた…)上手に私をトランスに誘導してくださるから。いつも有難うございます。

練習が面倒

何しろやっぱり「心に聞く」は最強の現代催眠のテクニックだなぁと。

「心」という催眠に誘導するための短いメタファーを使って、邪魔を排除していくことで意識のレベルを下げていき、最終的には判断のない自由な世界(無意識)にいる状態になる。

だから、呼吸合わせの練習をしなくなっちゃうんですよね!だって「はい、じゃあ心に聞きましょ~!」だけで楽しくなってしまうから。

『呼吸合わせが基本のキで、すっごく大事!だから、練習して、呼吸合わせだけで人を寝せられるようになってください!』って言われたのに、練習が、面倒臭いな〜…。

ど~しましょ~~~~こんなんでいいのか?心に聞いてみよう!

心よ!私は呼吸合わせの練習をしたほうがいいの?
いつもやってるやん!

心よ!どうして関西弁なんですか?
ノリがいいから。

心よ!私はいつも呼吸合わせの練習をしているんですか?
パニクると勝手にやるから大丈夫!

心よ!それは驕りなのでは?練習しなければいけないのでは?
だから、大丈夫だってば!

心よ!練習しなきゃ、私はすごい療法家になれないのでは?
ならなくていいでしょ!

心よ!呼吸合わせで人を寝させられたら、かっこいいんじゃない!
かっこよくならなくていい、アホになりなさい。

 

アホか…。

かっこよく人に「さぁ〜あなたは今、どんどん、ふか〜く、感覚を感じて…それで、その時の感覚は、まるで…」とかやってみたかったな〜〜〜〜!

でもね〜、私は日常のままの延長で、ごまかしごまかし、トランスに出たり入ったりしながら、少しずつ自由になっていくのが好きです。

私は、そうやってずっと、生き抜いてきたから。

それが私のリソース(資質・可能性)で、私は、私のそのリソースを、最大限、尊重してあげたい。

真面目に書けなかった!

真面目な感想を書こうと思ったら、かなり不真面目な感想ができてしまいましたが、せっかく書いたのでこのまま載せましょう。

ひと~つ!爽やかな空気が呼吸とともに流れてきま~す!

ふた~つ!呼吸とともに体全体に爽やかな空気が流れて行きま~す!

みっつ~!大きく深呼吸をして!頭がすっきりと目覚めま~す!

 

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