ゆるんでいく日々

心理カウンセラー原口実紅のブログ

やりたくないことは、やらない。

神奈川・湘南の心理カウンセリング、心理療法FAPでのトラウマ治療

こんにちは!大嶋信頼先生開発「心に聞く」&「FAP療法トラウマ治療」専門の心理カウンセラー原口実紅です。

どうなる移転?

さて、右往左往してようやく決まった移転先。

契約書にハンコも押して初期費用も振り込んで「ふーやれやれ、やっとここまでたどり着いた」と思いつつ、引越し準備などで引き続き忙しく過ごしていました。

そんなある日リベレスタの玄関先にスーツの男性が。よく見れば移転先を仲介してくれた不動産屋さんと、その上司(?)が、まさかのアポなし突撃訪問。

何事か!?と出て見ると「申し訳有りません、入居できなくなりました」とのこと!

え!?契約したのに!? 契約の意味ないじゃん!

 

心の一言

呆然と「このタイミングでそれってあり?」と目の前が真っ暗に。

「え?引っ越しは?訪問見積もりまで終わってるけど?」「え?じゃあこの家にクーラーを入れる?」「え?移転自体どうなるの?」「え?移転するってブログで言ったし休業日も決めちゃったよ?」「え?契約破棄だから弁護士とかに相談したほうがいいの?」「え?お金返ってくるよね?」「え?家具の配送とかまたやり直し?(すでに2回、配送先や商品を変更している)」「え?6月から辻堂に住めないの?」「え?新しい物件を探して内見から再びやるの?」「え?私、また、休みなし?」と凄まじい量の「えっ」が駆け巡り、「私、もう無理かも」という漠然とした不安を抱えつつ。

でも数日は「冷静になれ、冷静に。で、え~と、何からどの順番で考えたらいいの?」となんとか自分を落ち着けようとしましたが、それでもやっぱり「もう無理!頑張れない!」ここ数ヶ月の移転騒動で溜まりに溜まったものが、限界を迎えました。

ぷつん、と音を立てて頭真っ白の茫然自失の状態になった時。

心が、一言、こう言ったのです。

「やりたくないことは、やらない。」

 

パートナーに丸投げしました

心の「やりたくないことは、やらない」の一言が衝撃で、しばし固まってしまいました。

そして「あれっ?私、これ、やりたくないんだ!」と、徐々に理解したのです。

「そっかー!やりたくないんだ!もう、知らん!何も考えない!何も、やらない!それで死んでもいい!」と思って(「やりたくない」とわかってしまったら話は早いです。今まで散々しつこく人に「やりたくないことは、しなくていい」と言い回ってきたので。)パートナーに「なんでもいいから、とにかく任せる」と丸投げ宣言をしてしまいました。

さすがに茫然自失の私の状態を見て「これはやばい」と思っていたのか、パートナーはとにかく「わかった」と一言、言ってくれました。

 

やりたくないことをやっていても気づかない

そこで、芋づる式に思い出してきました、私はずーっと、この移転に関して「やりたくないことをやっていた」のかもしれない、ということを。

いや「移転自体」は「移転したい」と思ったし、それは嘘じゃない。でも「じゃあどういう手段があるか?」を考えたり、実際に手を動かして、足を動かして、物件を探したり、打ち合わせをしたり、ということに対して、実はずーっと「億劫だ~!」と思っていたし、表現もしていたんです。

でも、それが「やりたくないこと」だったことに、気づかなかった!

だって「やらない」という選択肢が完全なる盲点で、思い浮かびもしなかったから。

なぜかというと…パートナーのことが、全然、信用できなかったから。でも「信用していない」という事実自体に、気づいてなかったんです。私がやって当然でしょって。

めんどくさい〜誰か代わりにやってくれないかな~と言いつつも、あまりに自分でやることを当たり前のことだと思っていて「やらなきゃ」とも思ってなかったし、パートナーを信用していないということにも気づいていなかった。

ここしばらく「臨床以外、何もしたくない」としきりに呟いていたのに!(気づかない!催眠状態!)

 

盲点を照らし出されると意外な景色が見える

この一言を心に言われた日、一気に疲れたので外に夕飯を食べにいくことに。パートナーの運転でレストランに向かいます。

先のことは、どうすればいいのか、どうなるのか、うまくいくのか、わからないけど、もう、いいや。考えるのをやめよう。

話す気力もなく、ぼんやりと外を眺め、道すがら、いつもはついていないところに明かりがついているのが、何度も目に入ってきました。

近所の駐車場に一角だけ屋根があって、そこにいつもはついていない明かりがついていて中の車の色がはっきりと見て取れたり。

昼間は暗くて見えない石材屋さんの倉庫の中が照らされて、「中ってあんな風になってるんだ」とか。

こんな建物あったっけという場所の玄関に明かりがついていて、犬の置物が妙に目立って見えたり。

ああ本当に全く、見えていなかったんだなぁ、と勝手に腑に落ちてしまいました。

心の「やりたくないことは、やらない」という一言で、暗示が解けてしまいました。

 

こんなに大変だったのは、私のせいだったのかも

そもそも、移転に関しては、ほんっとーに大変で、右往左往していたんです。トラブルばかりで、決まった話も、二転三転して、無駄足ばかりに貴重な休みを費やしては、疲弊していく日々。

でも今考えると、やりたくないことをやっている時って、うまくいきませんよね!(あーあ!)

つまり、私は最初からそのことを自覚して、臨床に集中しながら、パートナーに「好きにやっていいから移転よろしく〜」とお願いすればよかったんですよね!(今言ってもしょうがないですけどね!だって、信用してなかったんだもんね!反省〜〜〜〜!)

もっと人を頼ろう!

「なんで心に聞きながらやっているのに、こんなに上手くいかないんだろう?」と思っていましたけど、そりゃ、上手くいかないわけです。

でも肝心の「心よ!私、これ、やりたい?」という質問は絶対に思い浮かばなかったんだ〜〜〜!と思うと、悔しいけどこうならないと気づかなかったから、しょうがないのかも~。

本当に、無意識さんって、常に、最善を行くんだ。

 

肝心の移転はどうなるの?

しょうがないので、別の物件を申し込み中です。なんとかなれ〜!

また、お知らせいたします。

 

リベレスタのお知らせ

心に聞く31日間のワークブック

WEB連載していた「人に支配されない脳を作る31日間のワークブック」が40Pの小冊子になりました。通販でご購入いただけます。

FAP療法カウンセリング

リベレスタセラピールームでは、「心に聞く」を使った最新のトラウマ治療<FAP療法>の心理カウンセリングを提供しております。神奈川県・二宮オフィスでの直接面談だけでなく、スカイプなどの通信面談にも対応しております。

<受付時間>
受付時間

広告を非表示にする