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ゆるんでいく日々

心理カウンセラー原口実紅のブログ

世間様へのご機嫌伺いをさせられそうになったが心に聞いて回避した話

みくコラム 心にきく
神奈川・湘南の心理カウンセリング、心理療法FAPでのトラウマ治療

こんにちは!大嶋信頼先生開発「心に聞く」&「FAP療法トラウマ治療」専門の心理カウンセラー原口実紅です。
今日はワタクシごとをダラーっと書いております。(3000字)


最近、立て続けに「やりたいな~」と思って行動を始めるんだけど、途中で心から「いらん」「使わない」「やらない」とストップが入るという出来事が続いています。

具体的にいうと、

  • 臨床心理士の資格を取りたいな
  • FAP無料相談会をやりたいな
  • 自分の名刺を作りたいな

という気持ちです。
そして、心に聞いていくとこれら全てに共通した邪魔が入っているということなんです。(心って何?という方はこちら→ 心にきくとは?自分と仲良くなる方法

 

臨床心理士の資格を取りたい

心に聞いてみると「資格いらんし、その勉強もいらん」とバッサリ言われてしまいました。

現在の私の学習としては、生のケースを教材にして自分で勉強していく感じなんですけど「それがベスト」ということなんです。

それでもしつこく聞いていくと、
「とにかくあなたは俗世間に合わせなくていい!」
「あなたは(臨床心理士の資格を取って本を出したりみたいな)有名なカウンセラーにならなくていい。『知る人ぞ知る』なカウンセラーでいい」
「仙人ポジションだから!」と、まあそんな調子でして、そう言われるのを聞くと「それなら資格は要らないな!」と思ってしまった。(そもそも法律が変わって大学院受験今年までだったし無理なんですけど…それも無意識さんの采配?)

 

FAP無料相談会をやりたい

カウンセリングに対して「こんなことでも相談できるの?」とか「私にもFAP治療って必要なの?」とか色々聞いてから申し込みたい方もいるんじゃないかな?と思い、初回の前に直接そういうことを相談できるタイミングがあったらいいかなぁと、これもふと思いついたんです。
まずはブログで告知してみようかな~と考えていた時に、すかさず心に「やらない!」と言われてしまいました。
えっ、なんでやらないの?と聞いてみると「タダ働きしたくない!」と返って来ました(ぎょっ)
でも、それをやることでお客さんが来るかもしれないんだよ?と聞くと「それをやらなくても、ちゃんと来ているじゃない!」と言われてしまいます。

た、確かに…問い合わせフォームもあるしな
いいアイデアだとも思ったけど?と、さらに聞いてみたら「じゃあ、お客さんが来なくて困ったらやれば」と言われました。
はい、その通り。

 

名刺を…

そして最近これまた「自分の名刺を作りたい」とパソコンでデザインし始めたんですけど「うーん、なんかまとまらない」と画面の前で固まっていたら、また心から「名刺はいらん!」と言われてしまったんです。
え~なんで?と聞いてみると、速攻で「使わないから!」と元気に返事をしてくれました。

確かに今までも、名刺は1枚も作ってないけど、正直困ってなかったし、むしろ持ち歩く習慣もないし配る機会もないし、あ、あれ?私、なんで名刺作りたいんだっけ?
心には「俗世間に合わせなくていい!」と再び言われてしまい、途中まで作ったデータも結局、削除しました。

 

もっとの先に求めさせられているもの

特徴は『困っていないのに』できるなら『もっと!』という気持ち。
臨床心理士の勉強も、困ってないのに「やったらもっといいかな」。無料相談会も、困っていないのに「やったらもっといいかな」。名刺も同じ。
簡単にいうと「欲」はやっぱ「アヤシイ」です。自分の気持ちじゃない!

最初は、分かりやすく「お金」が欲しいのかな?と思ったんですけど、資格を取るのはお金もかかるし、直接的にお金が入って来る企画は1つもないんですよね。

じゃあ何を求めさせられていたのだろう?早速、心に聞いてみます。
心よ!これはどんな邪魔が入っていたのですか?
「『俗世間に合わせろ』という邪魔。『おい、お前!俗世間に合わせてますよとちゃんとアピールをしろ!』という邪魔が入っている。」
なんと!そんな邪魔が入っていたのか~!

だから、大学院に入って立派な資格を取って(ザ!学歴&資格!)、無料相談会でお客さんを増やして(ザ!人気カウンセラー!)、名刺を作る(ザ!社会人!)というわけですね。
この「ザ!」っていうのが俗世間に向けた「アピール」になるから。

ちなみに、この『俗世間』って何かっていうと、『支配者』のことです。世間っていう見えないルールや常識を作って虚無をコントロールしているのは支配者です。

 

ご機嫌伺い

つまり、世間様(支配者)から「ちょっとお前、最近ご機嫌伺いがないぞ!」ってことみたいなんです。(なんでご機嫌伺いしなきゃいけないんじゃ~!)
手土産持ってちゃんと俗世間に適応してますアピールしろや!ってことみたい。

まさに、資格を取ったり、タダ働きしたり、名刺を作って発注したり、やりたくないことをやらされてしまうところでした。

しかしそれらを手土産にしてご機嫌伺いしたところで、私が求めている真実は手に入らないんです。
私には、社会的地位も、人気カウンセラーだという自負も、立派な肩書きも、必要ないから。

 

本当に求めるもの

じゃあ、私は何を本当は求めているの?とせっかくなので心に聞いてみます。

見えてきたのは、空港の離陸場のイメージ。
ポーン、ポーンと、飛行機が飛び立って行きます。
そして私は、1機1機、飛び立つ姿を、嬉しそうに眺めているんです。

飛行機が飛び立つ様子は、人が自由へと羽ばたいていく様子と、同じなんです。
みんな、飛行機みたいに、振り返ることもなく、まっすぐに空に翔んでいく。
迷いなく、スピードを出して、力強く向かっていく。
私からは、後ろ姿しか見えないけれど、それがとっても嬉しい。
とても晴れ晴れした空。

涙が出てくる。

 

治療のゴール

そう言えばFAPの<虚無ver.>治療のゴールは「支配者からの邪魔にリアルタイムに気づくことができ、受け流せる。自分のやりたいことができるようになる」ということだったはずです。

本当にそうなんですよね!どんな時でも心がリアルタイムに「待った」をかけてくれるので、そこに巻き込まれてしまって人生のタイムロ~ス!なんてことにはならずに済んでいます。(心よ、いつも有難う!)

 

邪魔の発見の仕方が、前と違う!

そして、次からはもっと早く気づけると思います。
今回、「自分の気持ちかどうかを心に確認するのが怖い」時は結構、邪魔なんだなぁと発見しました。なんでわざわざそう思ったかっていうと、それが昔は逆だったんです!

今は『やりたくないこと』をやろうとすると「腰が重い」「違和感がある」「嫌な予感がする」状態です。
けど、昔は『やりたいこと』をやろうとすると「腰が重い」「罪悪感がある」「不快が襲ってくる」っていう感じだったんです!

だから心に聞く時も、「もしこれが本当の気持ちだったらどうしよう、怖いな」と思う時って、昔だったら大抵やりたいことなんですよね。
例えば、50万でハワイ旅行に行きたいな、と思ったとしましょう。昔だったら「え~この気持ち、嘘であってくれ~!」と思ったら、大抵は「行こうよ!」と言われるんです。(でも言われても、「実行するのが怖い!」という状態においちいり、葛藤します。)
しかし今は逆に、「本当の気持ちか確認するのはやめておきたい!」と思った時は「その気持ちはあなたのものじゃないよ!」と言われることが多いのです。 

この大転換に、私自身の「意識」が、今の今まで追いついてなかったので、今回のような事件が起こってしまったんだなぁ!!と学習しました。
今回も、心に「待った」をかけてもらう前にも、実は「なんとなく違和感がある」状態があったんです。今までは「その違和感が邪魔」だったんですが、これからは「その違和感が心のサイン」という認識にした方が、楽に生きられそうです。

もちろん100%とは言えないので、その都度心に聞くのが一番確実ですけどね!

あ~こうして私も、みなさんに負けじと、どんどん自由になっていく~!(私も飛行機なんだー!)本当にみなさんいつもありがとうございます!

 

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