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ゆるんでいく日々

心理カウンセラー原口実紅のブログ

素の自分が出したい!本当の自分を出せない原因メカニズムと、ありのままの自分を出す方法

FAP みくコラム トラウマさん 心にきく
神奈川・湘南の心理カウンセリング、心理療法FAPでのトラウマ治療

こんにちは!大嶋信頼先生開発「心に聞く」&「FAP療法トラウマ治療」専門の心理カウンセラー原口実紅です。

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コラム「トラウマさんのありがちパターンかいけつファイル」をお届けしま〜す。

今日は「本当の自分が出せない!孤独中毒」をテーマにお送りします。「素の自分が出せない」「人と親しくなれない」現象にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください

 

 

自分が出せない!人と関わるのも面倒それは孤独中毒?

人付き合いの中で、自分が出せない、素の自分を表現することが苦手、と感じている人は案外多いものです。その中でも、人と関わることに苦手意識が大きくなりすぎて、「どうせ、一人でいた方が楽!人とは付き合いたくない!」なんてなってしまった人は、もしかしたら「孤独中毒」になっているのかもしれません。

 

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孤独中毒の特徴1:自分を出すのが怖い

孤独中毒の人は、理屈ではなく、自分を出すのが「怖い」と感じてしまいます。素の自分を出したい!本当の自分らしく振る舞おう!と思っていざ行動しても、体がすくんでしまう、心臓がどきどきしてしまうなどの恐怖反応が出てしまい、なかなかそれが叶いません。

孤独中毒の特徴2:他人に対して緊張がある

また、自分を出さないでいることと同時に、他人に対しての緊張が常にあります。他人に親しみを感じられないので、自然と相手を観察しすぎてしまい、冷めてしまったり客観的になりすぎ、なかなか深い交流が持てない時があります。あるいは、逆に相手から親しげに振舞われると戸惑いを感じたり、かえって相手との距離を感じてしまうことも。人によっては不快感を感じることもあります。

 

孤独中毒のメカニズム

本当の自分は、とんでもない人間

本当の自分を出したいけど、自分が出せない!その根本の心理は「本当の自分はとんでもない人間だから、出せない!」ということです。

自覚があるかないかの違いはありますが、「自分は本当は罪人だ」とか「自分は本当は変態だ」とか「自分は本当は危険人物だ」という意識が、その人の自意識の深いところにあります。だから、自分を偽らないと他人とは仲良く暮らせない!という気持ちになり、素の自分を出そうとすると恐怖の反応が出てしまうのです。

また他人に対しても、いつ本当の自分がバレてしまうか、いつも緊張しているのです。

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このような人が、それでも頑張って、人と仲良くしようとか、親しくなろうとすると、一緒にいるときに自分と比べて相手がどんどん「まっとう」に思えて、余計に孤独感を感じてしまうか、逆に、親しくなりすぎて共依存(自分と相手がその関係性に過剰に依存している状態)のようになるか、という極端なことになることもあります。

そのような状況に陥ってしまうと、適切な距離での対人関係に自信がなくなってしまい、無理に治そうとすることでかえって「自分には一人がお似合いだ」と諦めることにもなってしまいます。

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ありのままの自分を出す方法

自意識を変えるために無意識を使おう!

今回のように根っこにある「自意識(アイデンティティ)」が問題になっていたりして意識的に改善が難しい場合、人間の「無意識」を使うのが効果的です。

私のオススメは、無意識療法FAPを使って改善する方法です!努力や頑張りといった意識的なアプローチで疲れた時には、自分の無意識的な側面を活用しましょう。

ここでは、FAP療法の中でも、自分でいつでも簡単にできる方法をご紹介しちゃいます

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心に聞く

FAP療法の中でも「心に聞く」というテクニックは、ご自分でどんな時でも簡単に実践できるテクニック。自問自答の最初に「心よ!」というタグをつけるだけで、<無意識にいる自分>との会話ができちゃう便利なツールです!

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やり方は簡単。「心よ!私を助けてくれますか?」と自問してみてください。「はい」とか「もちろん」と聞こえた方は、その答えが<無意識にいる自分>からのお返事です。

もし「いやだ」とか「シーン(無言)」とか、もやもや~とした感覚が帰ってきた場合は、心との間に邪魔がある時です。「心よ!私と心の間に邪魔はありますか?」と聞いてみてください。そして、邪魔がありそうだったら「心よ!その邪魔を排除してください」とお願いして、もう一度最初の質問を、聞いてみてください。

>>「心にきく」もっと詳しい説明はこちらから

 

心に聞いて、孤独中毒をやめる方法

では本題に戻りましょう!心とのコミュニケーションが取れるようになったら、そのテクニックを使って孤独中毒を止める方法をご紹介します。

  1. 初めに「心よ!私を助けてくれますか?」と聞きましょう。邪魔がある時は、無意識の自分に排除してもらってください。
  2. 「心よ!私は罪人ですか?」と聞いてみましょう。
  3. 人と会話している時などに「心よ!私はどのように振る舞えばいいんですか?」と聞いてみましょう。不安になった時はいつでも「心よ!私は今どうすればいいの?」と聞いてください。

心との会話を習慣づけ、まずは「本当のあなたは罪人(変態・危険人物)じゃないんだよ」という無意識の自分からのメッセージを聞いてください。これはいわゆる「心の声」で、あなたを許す声です。

いつでも何度でも「私はおかしいんじゃないか?」と思ったとき、無意識の自分に意見を求めてください。そうすることで、ゆるやかに自意識が変化していき、人とフラットに付き合えるようになります!!

 

孤独中毒とトラウマの関係

そもそも孤独中毒の人は、なぜ「自分を出すのが怖い!」というほど、「本当の自分はとんでもないやつだ!」という意識があるのでしょうか?「私にもその意識ある~!」と思われた方の中には、トラウマ(心的外傷)が関係している場合があります。

ありのままのあなたでいれない状況

もしあなたが子供の時に、ありのままの自分を受け止めてもらえなかった、それどころかありのままの自分でいてはいけないと裁かれたり罰せられた!という経験があるなら、それが自分の罪の意識の原因になっている可能性があります。

また、記憶にはなくても、なんとなく昔から「ありのままの自分じゃいけない」という意識があったなぁ、という場合には、トラウマが隠れている可能性があります。

 

そんな方には、心に聞くからさらに一歩進んで、短期間で、根本的に孤独中毒をなおす方法をお勧めします!それがFAPカウンセリングでの治療です。

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トラウマ治療って何をするの?

あなたに植え付けられている「罪人」とか「とんどもないやつ」といった、偽りのアイデンティティ破壊します。それらは作られたものであって本来のあなたではありません。といっても苦痛を伴う治療は一切なく、負担なく進んでいきます。

結果として、自分を出すことに抵抗がなくなります。「本来の自分でもいいんだ~」という穏やかな自己肯定感と自信が生まれますので、人に対しても緊張も恐怖もなく、ありのままの自分で人と交流できるようになります。また、必要な人とは距離を置き、必要な人とは親密になれるよう、適切に振る舞えます。

 

カウンセリング詳細はホームページをご覧ください。

kokoloyo.strikingly.com

 

今日は、トラウマさんシリーズ、「孤独中毒」についてお届けしました。

トラウマさんにありがちパターンのかいけつファイル、次回もお楽しみに~☆

 

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