ゆるんでいく日々

心理カウンセラー原口実紅のブログ

FAP療法とは?<心理療法FAPの特徴をご紹介!>

神奈川・湘南の心理カウンセリング、心理療法FAPでのトラウマ治療

このブログは、大嶋信頼先生開発の「心にきく」と「FAP心理カウンセリング(トラウマ治療)」を専門とするカウンセラー・原口実紅(FAP上級修了)が執筆しています。

 

さて、今日は、FAPとはどんな療法なのか、その特徴を、私の言葉で説明していきたいと思います。
記事の最後のほうに、クライアントさんのご感想もありますので、ぜひ参考にしてみてください☆

 

本当に求めるもの

かつての私も含め、こんな思いを持っていて、その方法を探し努力している方は、多いと思います。

  • 自分を大切にしたい
  • 自己肯定感をあげたい
  • 自分に自信を持ちたい
  • 自分を責めないようになりたい
  • 自分のために生きたい

かつての私も、本屋に置いてある役に立ちそうな本を次から次に読み漁り、良さそうなカウンセリングやセラピーを見つけては通ったり、スピリチュアルや自己啓発のジャンルに答えを求めてみたりと、とにかくいろんなことを、試してみました。

 

その結果、どうなったかというと、
それはそれで、かなり、楽になりました。 

 

でも楽になったと同時に、

「私が本当に求めているものは
まだ手に入っていないのかもしれない」

とうすうす感じていました。

 

最後の何かがわからない時

このように、意識を使って最大限努力したけれど、「最後の何かが、超えられていない気がする。楽になっていない気がする。」と感じたとき。けれども、思いつく限りのことはやった。だから、その最後の何かが、何なのかわからない。

そんなときに、FAP療法が助けになるかもしれません。

 

私はこのFAPによるトラウマ治療を受けて、その最後のひとピースが、はまった、と感じました。

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そんなFAP療法の特徴を、次からご説明していきます。

 

特徴1 症状へのアプローチが幅広い

たとえば、なかなか取れない症状として、「動きたいときに動けない」があったとします。この症状に対して、FAPのカウンセリングでは、 

  • 染色体、ホルモン、遺伝子の要因はあるか?
  • 知能のバランスの要因はあるか?
  • 精神、身体疾患により動けなくなっているのか?
  • 症状そのものに特徴はないか?(どのような時に動けないのかなど)
  • 感情や感覚にヒントはないか?(どのような気持ちや身体感覚になるのか)
  • トラウマ(心的外傷)は関係しているのか?
  • 支配者の影響はないか?

を考えながら多角的に仮説を立てて、治療を行います。

そして、どの角度からたった仮説であっても、アプローチする治療法が用意されているのが、FAPの特徴です。

 

たとえば、一般的にセラピーでは改善しにくいと言われる器質性*1の問題を含んでいた場合でも、FAPの場合は治療範囲に含め総合的にアプローチすることが特徴です。

 

特徴2 主観や思い込みで決めつけない

これらの仮説は観察と面談を通じて得た事実に基づいて立てていきますので、カウンセラーの思い込みや想像、感覚でアセスメント(心理査定)を行うことはいたしません。

 

「親が悪いんでしょ!」とか、「このときのこれがトラウマなんでしょ!」とか、クライアントさんの問題をストーリーに当てはめたり、また、立てた自分の仮説を立証するために治療を行うことはありません。

あくまでも仮説は、”棄却するために立てる”ものです(帰無仮説といいます)

 

特徴3 無意識にアクセスする治療

そもそもカウンセリングに来る方は、考えられる努力や工夫は大体やっています。

それでも解決できない何かがあると感じるから、いらっしゃるのです。けれどカウンセラーも同じ人間、頭で考えられることには限界があります。

FAPの特徴は、そこで「無意識」にアクセスする手法を使うことです。

 

狭く小さな範囲しか見せてくれない「意識(頭で考えること)」を手放し、膨大な深い広がりを持つ「無意識」の力を借りて、意識の仮説を棄却しながらカウンセリングを進めます。 

そうして、予想外の新たな仮説を生み出していくことで、意識では超えられない壁を超えていきます。

 

特徴4 苦痛がない

カウンセリングというと、一般的に、暗いイメージがあるようです。特に、トラウマ治療なんていうと、辛かった経験を思い出さなきゃいけないの?あのときのことを思い出しただけで具合が悪くなるのに…なんてこともありますよね。

しかしFAPの特徴は、クライアントさんに対して負担が非常に少ない!ということです。
何がトラウマだったのか、どんなトラウマがあるのかなどを探す必要も、掘り下げる必要も、再上演する必要も全くありません。
分析して反省したり、行動を変えようと努力することもありません。
トラウマの仮説が立った時も、「トラウマがありそうですね」とお伝えするだけで、治療はガンガン進んでいきます。
 

トラウマが何か特定せずに、どうして的確な治療ができるのか?

1つは、先ほども申し上げた通り無意識の力を借りるからです。(無意識はすべてを覚えています)

そしてもう1つは、「過去の出来事」ではなく、「現在の症状」に焦点を当てて治療するからです。

 

特徴5 楽しい

治療はクライアントの負担なく、無意識の計らいによって安全に、発見に満ちた楽しいものになるんです。 

”治療”という言葉のイメージから「そんな、大げさな!」とか、「治療とかじゃなくて、もっとライトに『楽になりたいだけ』なのに…」とという感覚を抱く方もいるかもしれません。

まさに、FAPは、カウンセラーもクライアントも「どんどん楽になっていく!」ということを純粋に楽しむことができる治療法なんです。

「どれだけ治りにくいか」とか「どのくらい重い症状か」なんてことは、無意識はまったく判断しません。

逆に言えば、無意識はどんな方にも「楽になれる余地」を必ず見つけ出しますし、FAPはそこを的確に、楽にする療法なのです。

 

最後に

実際に治療を受けてくださったYUKIEさんが感想を書いてくださいました♡

(ケースの終了まで、ブログに記録してくださっています。すごい!)

liberty-cocoro.blog.jp

 

さらに詳しく知りたい方はこちらもご覧ください↓

FAPって、どんな治療をするの?猛者向け(1)〜遺伝子アプローチ〜 

FAPって、どんな治療をするの?猛者向け(2)〜脳アプローチ〜

 

ユニークな特徴がたくさんあるFAP療法、体験してみたい方や、「こんなことでも楽になるの?治るの?」と思われた方や、もっと詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

kokoloyo.strikingly.com

 

FAP療法のカウンセリング

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*1:症状や疾患が臓器・組織の形態的異常にもとづいて生じている状態。

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