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ゆるんでいく日々

心理カウンセラー原口実紅のブログ

人に支配されない脳をつくる31日間ワークブック【22日目(第4週・1)】

31日間ワーク
神奈川・湘南の心理カウンセリング、心理療法FAPでのトラウマ治療

いよいよ第4週がスタートです!

 

今週のテーマ「不快」

今日から7日間は「不快」をテーマにしたワークを用意しました。

いきなり上級者向けになりましたね。

ついてきてくるといいことがあるかもしれません。

週の初めなので、まずテーマについてお話しします。

 

不快の役割

「不快」は、心との繋がりを遮断されたサインです。

つまり、不快をきっかけに心との繋がりを再構築していくと、

心と自分との繋がりがキープできる時間が長くなります。

(不快が発生する支配のメカニズムはWSでお話していますので省略します)

 

心=自分

これが本来の自分です。

本来の自分は、怒りなどの不快を感じていない自分です。

 

自分  不快が発生!

 

心は水中の酸素ボンベのようなもので、

これがきちんと口につながっていれば安心なんですが、

酸素ボンベが取れると不安になる、こんな感じです。

 

酸素ボンベが取れたよー!

っていうアラートが、不快です。

 

くわえなおす

酸素ボンベが取れて不安になった人が、

不安じゃなくなるには何をすればいいでしょうか?

それは、冷静に、

外れてしまった酸素ボンベを再び口に入れることです。

 

心は、絶対に壊れない、あなたのそばを離れない酸素ボンベですから、

あなたができることはただ冷静に、酸素ボンベをくわえなおすことなんです。

 

不快になっている自分は、自分じゃない。

不快じゃない時の自分が、本当の自分だ。

このように考えるのが心に聞く上で、とても重要です。

 

本来の自分はあなたが思うよりずっと近くにいるのです。

 

大切なのは不快を避けないこと

不快はすごーく嫌なものです。

でも不快なしに生きることは、

ブッダレベルにならないと無理なのも事実です。

 

不快が嫌だからといって、

それを感じることを避けたり、みないふりをしたりしてしまうと、

せっかくの本来の自分に戻るチャンスを無駄にしてしまうことになります。

 

大切なのは、不快を認め、不快に気づくこと。

不快を、むやみに恐れたりしないことです。

なぜかというと、心が必ず助けてくれるからです。

 

この信頼感こそが、このメソッドのもっとも価値のあるものです。

 

このことが、自分への信頼(根拠のない揺るぎない自信)になり、

生きていくことへの安心感につながっていきます。

 

不快な時に心に聞けたら勝ち

初めは、不快な時ほど心にききにくく感じることはないでしょう。

しかし、あなたが助けを求めさえすれば、心は必ず助けてくれます。

心よ、私を助けてくれますか?と聞いてみてください。

返事がなければ、邪魔を排除します。

 

その後、どのように聞けばいいのか?はワークの中でやりますね。

 

さっそく、やってみましょう!

 

ワーク22:大きな怒り

今回は、イライラしたり、怒りを感じた時に心に聞く訓練をします。

イライラや怒りは「怒り」の中でも大きめの怒りですので、

気づくことも比較的かんたんなんです。

 

怒りのもっとも小さな単位は、仏教では「ドーサ」というものです。

これは、私たちが知っている「怒り」とは違って

「なんか、暗い感じ」といった、名前もつかない不快の芽生えです。

このドーサも、仏教では怒り、と表現されます。

このドーサが大きくなってくると「ヴェーラ」という、

イライラ、トゲトゲした、私たちのよく知る「怒り」に変化します。

 

それ以外にも怒りの種類はたくさん。

クックッチャとか、ビャーパーダとか、名前も面白い。

とっても楽しい本です。↓

怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)

怒らない練習

 

 

1、今から24時間の中で、イライラや怒りを感じた時に心にこう聞きます

心よ、私と心の間に邪魔はありますか?

(あった場合は、「ない」になるまで邪魔を排除しましょう) 

 

、誰かの怒りが脳から伝染しただけかもしれません。心に確認してみましょう!

心よ、さっきの怒りは私のものですか?

 

3、怒りのメカニズムを心に教えてもらいましょう!

心よ!さっきの怒りはどのように発生したのですか?

 

ぜひ、今日は、怒りやイライラを感じるタイミングを楽しみに過ごしてみてください!

今日は1回も感じられなかったな〜っていう人は、

違う日でも構いませんので、怒りを感じた時にこのワークをやってみてください。

 

「心にきく」って何?という方へ…

心にきくとは、ただ「心よ!」と問いかけるだけで無意識の力を簡単に借りることができる催眠療法発祥のテクニックです。詳しくは下記をご参照ください。

 

おしまい

 

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