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ゆるんでいく日々

心理カウンセラー原口実紅のブログ

人に支配されない脳をつくる31日間ワークブック【14日目(第2週・最終)】

31日間ワーク
神奈川・湘南の心理カウンセリング、心理療法FAPでのトラウマ治療

今週のテーマ「過去」  

ワーク14:子供時代

 

1、あなたは、5~10歳くらいの時、どんな子供でしたか?5つ書いてください。

  1. ____
  2. ____
  3. ____
  4. ____
  5. ____

 

2、心に聞いて、確認します。

心よ!その頃の___というのは本来の私ですか? 

 

3、本来の私じゃなかった項目がある人(なかった人は4へ)

心よ!じゃあ、なんでその頃は___だったの?

 

4、無意識を使って、過去と今を繋ぎます。

心よ!子供時代の私に何かメッセージがあれば、教えてください。

  

今週のワークはこれにて終了です!!

お疲れさまでした。

 

未来について

このワークブック、「未来」というテーマは設定していません。

なぜなら、未来は、過去だからです。

 

週の初め、実際に過去は存在しない、過去は「記憶」だと言いました。

それと同じで、未来は存在しません。

その代わりに、推測や予測があります。

それらは何を基にしているかというと、過去なんですね。

過去のデータがないと、推測や予測はできない。

つまりそれは未来ではなくて、過去のことなんです。

 

未来のことが気になる

でも、人はみな、未来のことが気になります。

そのために占いがあったり、予言があったりするわけです。

しかし前提として、

先のことが気になる時というのは不安な時です。

もう少し具体的に言えば、

「~~~になったらやだな」と「~~~になったらいいな」という2つがあって、

早くどっちになるのか知りたい、という感じでしょうか。

 

不安も希望も「わからない」から無意味

「~になったらやだ」が、不安です。

「~になったらいいな」が、希望です。

未来が気になる時にある「不安」も「希望」も、実は不要なモノです。

 

たとえば「~~になったらやだな」と言っても、

そうなった結果、良い方に転ぶということがあるかもしれません。

たとえば、事故を起こしたらやだな、と思っていたけど、起きた事故。

全員が少しの怪我ですみ、多額の保険金はもらえて、新車に買い変えました、

となったらどうですか?

めっちゃラッキー!と思いますよね。笑

 

逆に「~~~になったらいいな」と思っても、

たとえば宝くじに当たった結果、大金は入ってきたけれども、

親族ともめて、仲の良かった家族がいがみ合うようになってしまった。

どうですか?高くじに当たって嬉しいですか?

 

どうなっても大丈夫

そこで一番良いのは「どうなっても大丈夫だ」というスタンスです。

事故っても大丈夫だ、宝くじに当たっても大丈夫だ、というスタンスなんです。

そのためにできることは、未来を知ることではないんです。

 

そんなことを考えていた時、

森林にはいることで感性を開くという活動をしている、山田 博さん*1

森でワークショップをはじめるきっかけになったことについて、

こんなことを話しているのを見つけたんです。

森で過ごしたクライアントさんは、表情がはっきり変わったと同時に、それまで発していた「そこはかとない不安」もかなり小さくなりました。

残念ながらゼロではないと思います。でも少なくとも、都会で過ごしている時とは全く違う気配を発するようになります。聞いてみたんです「ここでは何が違うと思いますか?」って。すると共通して返ってくるのは「安心する」と「大丈夫な気がする」という言葉でした。

(中略)これはなんだろうと思うじゃないですか。メカニズムはまったくわからないんですが、現象としては確かに起きている。

無意識の整え方 (ワニプラス)より)

 

これをみて、あっ「心にきく」と似てる~!と思ったんです。

(ちなみにこの「そこはかとない不安*2」についての発言もかなり興味深いです。)

私たちが「大丈夫な気がする」と感じるために、

森にずっといれたらいいんですけど、

私たちのほとんどは人里におりてこないと生きていけません。

そんな時、森の代わりに「心にきく」だな、と思いました。笑

 

心に未来のことを聞きたくなったら

別にそのこと自体を、悪いというつもりはありません。

けれど未来のことを心に聞こうとすると、うまくいかない時もあると思います。

そんな時は、未来のことを聞こうとこだわるより、

自分の中にある希望と不安について対処して欲しいんです。

自分の気持ちを「結局、自分は大丈夫なんじゃなん」にするために、

心にたくさん聞くのです。

 

どうやって聞くの?何を聞けば良いの?

はい、そのために、31日間やっております!笑

ワークを何も考えずやっているだけで、いろんな角度から心に聞く体験ができます。

深く考えなくて大丈夫です。

折に触れ心に聞いているだけで

どんどん「大丈夫じゃん」に気持ちが変わっていきますので!

 

明日からのワークも、お楽しみに~!

 

「心にきく」って何?という方へ…

心にきくとは、ただ「心よ!」と問いかけるだけで無意識の力を簡単に借りることができる催眠療法発祥のテクニックです。詳しくは下記をご参照ください。

 

おしまい

 

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  • 2017/1/15(日)開催

*1:2011年、人と自然、大地とのつながりを思い出し、ずっと先の世代までこの地球ですべての生命と共に平和に暮らす、という願いを込めて、株式会社 森へ を設立。ビジネス・リーダーや転機にある個人が自分の原点にふれる「森のリトリート」を開催している。

*2:コーチングを始める以前よりは元気で、目標に向かって、実際にがんばっている。言葉も力強い。でも何か見えない壁というか、蜘蛛の巣に絡め取られているような感じで、どことなく不安そうに見えるんです。見えない影が後ろに忍び寄っているというか。(中略)それで忘れないように「そこはかとない不安」と名付けていました。」同著より