読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ゆるんでいく日々

心理カウンセラー原口実紅のブログ

家族に支配者がいたらどうする?【傾向と対策 2016年度】

神奈川・湘南の心理カウンセリング、心理療法FAPでのトラウマ治療

目の前によく知らない支配者が現れたら

→ 逃げる

  たたかう

で「逃げる」のコマンドを選択すればよい。

 

心というヘリコプターに掴まってビルを脱出!(ミッションインポッシボー

 

これは心に聞く習慣をつければ、できるようになります。

関わりたいなら、そうしてもいいけど。

そんなに暇じゃないときもありますよね?笑

 

で、今日の記事は長いです(5000字以上)

でも最後まで読む人は相当ニーズある人ってことで。

 

家族に支配者がいて…

身近なところに支配者がいるとおぼしき方へ。

まーいろいろ、不安になるかもしれませんが、別に怖くありませんから。

え?長い記事は読みたくない?

じゃあ結論を先に言いますね。

 

結論

心に聞いてください!

(やっぱり〜〜〜〜)

 

日々、

不快感がある時に、

心とコミュニケーションをとっていってください。

(タイミングは、遅れてもいいですから)

 

不快が起こるメカニズムは?

自分にできることは何なのか?

 

心に聞いてください。

ひたすら。

主観を排除して。

 

あれも自分の感情じゃなかった

これも自分の感覚じゃなかった

ってことに、まずは、いい意味で愕然としてみてください。

 

まずは自分の感覚を取り戻して!

  

結論は以上!解散!

 

支配者を心配する人

んで、「支配者は、私が支配されなくなったら、困るのではないですか?」

とか、「支配者は、支配する相手がいなくなってしまったら、消えてしまう?」

っていう感じの質問が、まあWSの2回に1回くらいでます。

 

そんな人は、好きな人(家族など)に支配者がいるのかもしれないね。

 

「狼の目の前にいる羊が私だったとして、

 その狼は、私が逃げてしまったら…

 その狼が、私を食べられなければ…

 狼は困ってしまうのではないですか?」

 

って意味ですよね!笑

 

ブッダか!

捨身飼虎か!

 

愛しているし愛されたい 

支配者にとっては支配は「愛」です。

(だから支配者の世界には「支配はない」です。

「支配」じゃなくて、それは「真実の愛」だから

 

で、あなたは、親に、パートナーに、愛されたいですよね?

まあ当然、大事にされたい!愛されたい!ですよね。

 

でももし、その人たちが支配者であれば、

差し出される愛は「支配」です。(あなたにとっては。)

あなたが本当に欲しい「真実(一体感や、無限の愛)」は、

どんなに望んでも与えられません。

 

でも、支配者は、あなたを愛していないわけではないのです。

(むしろ海よりも深くあなたを愛しているつもり。のレベルで。)

 

ただ「愛」についての定義が違うのです。

求める「真実」が、まるで別物なのです。

 

で、じゃあどうするの!?

って、それは心に聞いてください〜!!

一人一人、違うし〜〜〜。

 

はい。

 

私の場合はこうでした

という話をします。

 

面倒くさいんですけど(興味が他に移ってしまって…)

家族のことで悩んでいる人はとても多いようだし

家族に支配者がいるみなさんには

参考になるかもしれんから

ま〜〜〜〜頑張って書くか〜〜〜

  

 

ーーー

 

大都市に充満する支配の匂いに疲れ、

逃げるように二宮に越してきた後も、

2、3ヶ月続く無気力に悩まされていた私は、

「毎回、邪魔を排除しているという段階ではない。

 もういっそ、その不快感に浸ってしまう方がいいかもしれない。」

とのカウンセラーのアドバイスを受けて、

襲い来る「もうダメだー(無気力)」に抵抗するのをやめ

静かにその無気力の中に沈んでいきました。

 

とにかく、抵抗しないように心がけて、

怖くても沈んで、沈んで、沈み切る。

そんな日々を過ごしていた、ある日の明け方のことです。

 

相変わらずの無気力感の中で、ぼんやりと目を覚ました私は

半覚醒くらいの意識状態で、部屋の隅に母の気配を感じました。

(ああ、やはり、お母さんが来ているんだなぁ…。)

 

意識がある状態だと「生霊!?」とかなるのかもしれませんが、

寝起きだしぼーっとしてるのでまったく怖くはありません。

ただ気配だけを感じているのです。

 

不意に「私はまだ彼女に愛されたいんだなー」と自覚しました。

 

そして、「ならば、彼女の愛(支配)を受け入れよう

 それは私の知っている愛ではない、偽りの愛だけれど

 でも彼女にとっては、それが愛なのだから」と思いました。

 

支配とは、やりたくないことをさせられることと、

やりたいことをさせてもらえないことです。 

 

それまでの私にとって、いや、その時の私にとっても、

「死ぬまでやりたいことがやれない人生」なんて

「生きながらの死」でしかないです。

 

支配を受け入れるということは、それはもう「私の人生」ではなく

「彼女の演出する人生」を生きるということになります。

今持って逃げ切れず「死」をむかえる自分が可哀想で、泣けてきました。

 

でもそれ以上に、

愛する彼女がくれるものであればなんでも受け入れたい

偽りの愛であっても、骨の髄まで受け入れてみたい

私の命、丸ごと棒に振ってでもいいから、それをしてみたい

 

っちゅー気持ち(それはエゴにとっても恐ろしい願望でしたが)

があることを認め、腹をくくりました。

 

つまり、

もし彼女が、私の死を望むのであれば、喜んで死のう。

(そして現に、彼女は私の死を望んでいる。)

 

それが、私の「愛」なのだ。

そして、その「愛」が、私の望みなのだ。

と決めました。

 

「よし、すべて受け入れて、死んでみよ〜!」

と死ぬ演技をするように、意気込んで、

深く深く、沈んで行こうと思いました。

 

お母さん

大好き

さようなら私

これでいいんだ

もういいや

何も抗いません

あなたの愛を受け入れます

殺してください

 

深い気だるさと、うっすらとした安堵感に包まれながら

目を閉じ、そんな言葉を繰り返しながら深く深く沈んで行こうとした瞬間、

しかし、それは、それ以上、沈んではいかなかったのです。

 

何が起こったのか、私の内部(胸のあたり)が、強く強く輝き始めました。

マトリックス3のスミスを解体する時みたいに)

それは白くて強い光です。

 

「あああ、お母さん、ごめんなさい。

 光っちゃうの。」

 

とめどもなく涙が溢れてきます。

 

「どうしても光っちゃうよ〜〜〜。

 止められないの、ごめんなさい。」

 

それは、隠そうとしても隠しきれないくらい強い光です。

 

困ってしまった私をよそに、私のすぐそばに

心がしっかりと立ち現れて、(その存在もいました)

母の気配に向かって、こう言いました。

 

「もう邪魔はさせません!」

 

そして「私の望みでもあった」母とのコネクティングを、

心が、切ってしまったのです。

 

それは本当に、あっけなかったです。

 

そして、それまでの、ダイナミックな私の感情の動きも

なんだか三文役者の芝居みたいに急に終わってしまったのです。

 

「へっ?」

 

ってな感じです。

 

この話を聞いたカウンセラーも、

感極まって泣きながら「母の支配が〜私の愛が〜〜〜」とか言っていた私が

「で、心が現れて、切っちゃったの!それで終わっちゃったの!」と、

あっけないオチを言うと、鳩豆って感じの顔をしていました。

(だからこれは、ふさわしい臨床例ではないのかもしれません。)

 

その時に、「心が守ってくれている」ということの意味がよくわかりました。

無意識さんは本当にいい仕事をします(THE・仕事人!)

 

で、心っていうのはどんな時でも邪魔を排除してくれるってことがわかって

あと私はどんなに頑張っても(例えそれが私の望みであっても)

母の支配下にいることはできないんだってことがわかって、

それで終わっちゃいました。

 

体験して、わかったから。

 

そして支配を望んでいたのは、最後の最後は、

自分だ、ということもよくわかったのです。

 

ーーー

 

これが家族が支配者だったら起こり得ることですね〜〜〜〜。

 

今どうなった?

まあ、そのあと、 

今現在、

私の中で生まれ育った家庭のメンバーについて、

どう思うかっていうと、

複雑な感情が消えました。

嵐のあとの静けさのように、何も無くなりました。

うーん、波立つ要因がないのです。凪いでいます。

思い出もすべてセピア色に感じる。(トラウマ(固着)がない)

 

心ってすごーい!ですよね。

(あとFAPの治療ってすごーい。美しい。)

 

普通にトラウマとかなくて育った人であっても、

自分の両親にはなんらか複雑な感情とかちょっとはありますか?(わらかない)

もしそれが自然なら

私は不自然だなってくらい、

まじでなんもないです

 

そのくらいです。

 

逃げ回ってもダメな時

だから、支配されないためのテクニックも

ワークショップでいくつもお伝えしてるけど

支配から逃げて回ってもダメ〜〜〜な時は、

諦めてミジンコにでもなった方が早い。

 

ってことをお伝えしたかったの。

 

でもこれはあくまで私の主観だから

みなさんはちゃんと各々の心に聞いてルート選択してくださいね。

逃げ回るタイミングと、待ち受けるタイミングと、

自分で決めないで、心に決めてもらってくださいね。

 

こればっかりは、

誰も代わりにはやってくれない。

誰も代わりには体験してくれない。

っていう素敵すぎる自分特別コース。 

心は助けてくれるけど、

誰も助けてくれない。

 

その苦しみから救ってあげますよーみたいなのは依存ビジネス。

だし救ってもらわなくても、みんな自分で自分を救う力を、もう持ってる。

 

とにかく心とつながるっていうのは支配者さん以外にとっては、

最強ツールだし、それで何の過不足もなく、

このツールを信頼して使っていったらいいと思う。

(ちなみに「私は心とつながってない!」と思っている人でも心に守られていますよ〜。だからそこにいるんだし)

 

最後に宣伝

心に聞いてください〜〜〜というのはどういうことか?は

▼こちらのワークショップへ!

なぜ『心にきく』だけで人はこんなにも自由になってしまうのか?

今月は

28日東京都内

29日湘南二宮

で開催します。 

 

おしまい

 

 

ワークショップ日程

申し込みはこちらから!

  • 5/28(sat) 12:50- @渋谷 残席3(増席しました!)
  • 5/29(sun)13:30- @二宮 残席3
  • 6/4(sat)13:30- @二宮 満席
  • 6/12(sun)13:30- @小田原    残席3
  • 6/18(sat)13:30- @二宮    残席4
  • 6/26(sun)13:30- @二宮     残席4
  • 7/23(sat)14:30- @小田原       残席6

 

f:id:micu_h:20160519215134j:plain

 

広告を非表示にする