ゆるんでいく日々

心理カウンセラー原口実紅のブログ

考えるのがやめられない!「考えるな!」って言われても無理!っていう人は「思考中毒」になってる可能性があります。

神奈川・湘南の心理カウンセリング、心理療法FAPでのトラウマ治療

こんにちは!

心理カウンセラーの原口実紅(はらぐち・みく)です。 

 

この記事をわかりやすくリライトしました。こちらをごらんください。

 

「考えないようにしても考えてしまう」
その症状は、飲まないでいようとしても飲まずにはいられない、アルコール中毒と似ています。
 

 

 

もし、あなたが、普段から
 
「えーどうすればいんだろう」
「なんでこうなっちゃったんだろう」
「どうすればよかったんだろう」
「あの人なんであんなこと言ったんだろう」
「これをどうにかしなきゃ」
「こんな私ってどうなんだろう」
「これこれってどうなんだろう」
 
などなど、考え続けずにはいられない場合は、思考中毒になっている可能性があります。

 

思考が止まらない状態はかなり疲れますよね〜〜〜!
 
なぜ、思考が回り続けてしまうのでしょうか?
 
 
質問を変えてみます。
 
考えなくなったら、何をするのでしょうか?
まず、何かを「感じる」ことになります。
ちょっと寒いな、周りがうるさいな、お腹がすいたな、などなど。
 
そして、そのまま考えないで済むとしたら、寒いなと思ったら何かを着るかもしれないし、お腹がすいたらふらっと食事に出かけるのかもしれません。
 
しかしここでまた考え出してしまうと、「この寒さいつまで続くんだろう」「ここは寒い席だから不公平だ」とか、「お腹がすくにはまだ早いのになんで空いちゃうんだろう」「朝ごはんもっとちゃんと食べてくればよかった」などなど、今の感覚から焦点が外れていき、不平不満が無限に湧いてくるのです。
 
つまり、思考が回り続けてしまうのは、自分自身の感覚から自分の注目を遠ざけようとしている状態です。思考中毒でいる限り、自分の感覚で生きることは難しいのです。
 
 

自分自身の感覚で生きるには?

この記事を読んでいる方は、思考中毒をやめたいと思っている方が多いかと思います。
 
その際に役に立つのが、心理学(無意識療法)から生まれた「心にきく」というテクニックです。
 
とてもざっくりとした説明になりますが、人間の心は「意識」と「無意識」に分けられます。思考は意識で行っています。感覚は無意識の領域です。自分の感覚を呼び戻したい場合、無意識に働きかけると良い、というわけです。「心にきく」の「心」とは「無意識」と同じと思ってください。名称通り、直接無意識に聞こう!というものです。
 
 
不快なことが頭がぐるぐるするほどの思考中毒だったら、、
どうすればいいの?
 
 
このように、「心」に聞いてみてください。
 
「心よ!私は思考中毒ですか?」
「心よ!思考中毒を脱出するには何をすればいい?」
 
思考中毒でも、ちゃんと心に聞けますから。
 
心にきくやり方詳細はこちらの記事を読んでみてください。
 
あ、決して自分の意思で思考をやめようと思わないでくださいね。(やめようと思ってもやめられないから~~~!!)
 
なお、「心にきく」を使っても心に聞けない、アクセスできない場合、これまた思考が心にきくことを邪魔していると考えられます。「考える」という行為は、心ではなくて意識の行為なので、心と繋がれなくなっちゃうのです。
 
んで、「考えないで聞いてくれ」っていうと「考えるのがやめられないんです!」っていう人がいるけれども、それは中毒です。 (私も昔、その状態でした)
 
アルコールで気持ちよくなって、やめたいのにやめられない~~~ってなるのと同じです。
 
お酒も、適量、娯楽として嗜む程度にいただくように、思考も、娯楽であり嗜む程度に付き合ってるのが普通の人です。でも中毒の人は、嗜む程度じゃなくて溺れてます。(普通の人はマジでなんも考えてましぇ〜ん!だから心ともすぐ繋がれます)
 
 
 

考えるのをやめても死なない

んで、考えるのやめたら死ぬ感じがして怖いと思いますけど、死にません。
 
そこまで重度の思考中毒でなければ、地道に心に聞いていくと徐々に、無理なく、考えるのをやめることができるようになってきます。
 
今まで「なんでこうなっちゃったんだろう」「どうすればよかったんだろう」「あの人なんであんなこと言ったんだろう」 etc...ということを、考えていたかと思いますが、それ全部「あっこれ心に聞こう」で終わりになります。
 
 
 

FAP心理カウンセリングのご紹介 

もし、心に聞いてみているのにうまくいかない、そもそも心に聞けない。もっと強力な手段が欲しい。そんな方にはFAP心理カウンセリングもおすすめです。(FAPとは自分でも覚えていない過去(トラウマ)に集中的にアプローチする根本治療です。)
  
私も以前半年間通い、その効果に感銘を受けてFAP上級を取得し、現在は「心にきく」を使ったカウンセリングに加えて、FAP心理カウンセリングも提供しています。
 
自分の意思でどうにもならないことを、無意識の力を使ってじわじわと変えていくFAP、かなり面白いです。こんな症状を変えたいんだけど・・・心にうまく聞けないんだけど・・・というお問い合わせも歓迎です。
 
 
 
 
 
おしまい
 
  

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