ゆるんでいく日々

心理カウンセラー原口実紅のブログ

自分が「ちっぽけ」に思えて、いてもたってもいられなくなったら。

神奈川・湘南の心理カウンセリング、心理療法FAPでのトラウマ治療

「支配されて頭持ってかれて自由になる」って

そりゃーどういうこっちゃ?って話をします。

http://liberesta.hateblo.jp/entry/2016/05/20/080000

先日の記事↑の続き?具体例?みたいなもんです。 

 

 

突然襲ってくる不快感

先日ですね〜

インターネットでいろいろな人のブログを読んでいて、

なんか無性に自分がちっぽけに思えてきました。

 

あー私なんて、私なんて、

外野からワイワイ言ってるうるさい女で

みんなにとって、めっちゃうざいのかもしれないー。

(過去に感じた疎外感などとセットで説得力を持って迫ってきます)

 

世の中の人たちに比べて私は本当にちっぽけで

価値の出せない人間なのに、

虚勢張って「私すごい」とか思ってて痛いー。

 

ただの無名な田舎暮らしの凡人が、

しゃしゃり出て色々やろうとしてなんて

本当すっごいバカじゃないのかしら?

 

などなど、

すごい惨めな気持ちと、

虚しい気持ちが、

突然自分を襲ってきます。

 

みんなが立派な五体満足の人間の中で、

私はミジンコみたいな非常にちっぽけな存在っていうイメージがあります。

 

何をやっても無駄なんだー。

という気持ちが自分の中に溢れてきます。

 

この時点では自分に何が起こってるのか、

よくわかってません。

しかし気持ちいいかって言ったらそれはない、

つまり、

とにかく嫌な気持ちなわけです(不快感)

 

 

不快感がある時は心に聞く

なので、心に聞きます。

「心よ!どうしよう?これに浸りきった方がいいの?」

 

(この時点では私は

 「これは、自分の中にある自己否定の気持ちが

  表面に噴出しているのかもしれない!」

 と思っているので、このように聞きました。)

 

で、聞いてみると邪魔があるようなので、

不快感は一旦置いておいて、

邪魔を排除していきます。

 

「心よ!邪魔を排除してください」× 必要な分だけ)

 

んで改めて不快感について聞こうと、フォーカスし直すと、

あれほど確固としてあったはずの不快感が、KI・E・TA!?

もうだいぶ遠のいていて、なかなか思い出せないくらいになってます。

ここで(あれ私の感覚じゃなかったんや~!)と気づきます。

 

 

そのとき、心が送ってくれたイメージは、

綺麗な水の中をピンピン跳ねる

美しいミジンコの姿。

 

そしてその小さな小さなミジンコの中に、

「私」という命の輝きが詰め込まれています。

 

f:id:micu_h:20160518113107j:plain

 

「うわー、めっちゃ綺麗。」

という素直な感想とともに、

「あっ、ミジンコでも別にいいじゃん。

 こんなに綺麗なんだし。

 ミジンコ最高!」

 

心からほっとして、

もうミジンコとしての人生をエンジョイしよーと思った瞬間に、

パチン!

ミジンコみくは、

人間みくに戻りました。

 

美女と野獣みたいに、呪いが解けるの。

 

 

呪いの効力

ちっぽけになりたくない!というふうに

「ちっぽけ(ミジンコ)であること」は良くない!という気持ちが

前提になければ、これは通用しないトリックで、

心に頼ると「ちっぽけもなんか最高じゃん」となって(しかも無理なく心から)

その呪いの効力自体が切れるんです。

 

伝わりますかね???

 

これ、自分で問題をなんとかしようとするとアカンのです。

 

この仮説自体が間違ってるのですが

 「これは、自分の中にある自己否定の気持ちが

  表面に噴出しているだけかもしれない」

それにまあ気付けないので

 

自分の肯定感をあげるアファメーションしちゃったり、

私はちっぽけじゃないよーとか言って自分を抱きしめちゃったりして、

 

その結果「ちっぽけであることは良くない」に効力を与え続けて

呪いがますます強くなって

「私は自己肯定感が低い」という謎の自分像を握らされて

そのまんま「何をやっても無駄」な人生を生きていくことになっちゃいます。

(すげー!!そうなんだ!!)

 

けど本来、その呪いは解くためにかかるんですよ。

だから心に聞いてその呪いを解くと、

呪いがかかる前の自分よりも、もっと強くなってるんです。

 

(呪い=暗示)

 

ようは「ちっぽけになるの怖い!」がなくなるから

「ちっぽけにならないようにしなきゃ」とかいうのがなくなる。

ちっぽけになる恐怖から回避し続ける人生は「やりたいくない」でしょ?

心に聞くと「やりたくないことをやらないですむ」んですよ。

 

「ちっぽけでも別にいいや~!うん、やりたいことやろー」と

自由に水の中を跳ね回るミジンコになって、自由に生きていく。

 

 

んで、怒られるかもしれないけどもっとネタバラシすると

「自分はちっぽけだ」という妨害が入るということは

「自分はちっぽけじゃない」からなんですわ。

(意識と無意識はバランスを取ろうとするから)

 

自分で自分が「実はすごい」ということを

根っこのところで知ってる(っていうかそうだ)から

そこに「お前はちっぽけだ!」という呪いが成立する。

 

呪いのおかげで実像に気づくことができる。

 

「もしかして私はちっぽけではないのでは?」

 

そうなんです!気づいちゃいました!笑

 

「でもまぁいいやそんなことには興味がないから

 (ちっぽけかどうかなんて自分には何も関係ないことがわかる)

 やりたいことやろう」

ということに結局なるけど。

 

まあ、そんな感じです。

心に聞くというものの使い方は。

 

ちなみに

心に聞いていくと、

どんどん「不快感」に敏感になるので、

今回のようなことがわりと簡単にできます。

 

しかし最初、呪いがかかりまくっている人は、

「不快感があるのが当たり前」すぎて気づくのが遅くなりがちです。

(思い込み(私はこんな人!というセルフイメージ)が強いから。)

 

でも根気強く、楽しく心と繋がっていけばいつの間にか

「あれも私じゃなかった」

「これも私じゃなかった」

「うける〜」

となりますので、あしからず。

 

(楽しいね〜。)

 

6月の予定も追加しました〜! 

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ワークショップ日程

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  • 5/28(sat) 12:50- @渋谷 残席3(増席しました!)
  • 5/29(sun)13:30- @二宮 残席3
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  • 6/12(sun)13:30- @小田原    残席3
  • 6/18(sat)13:30- @二宮    残席4
  • 6/26(sun)13:30- @二宮     残席4
  • 7/23(sat)14:30- @小田原       残席6